Eduvation Hub(Demo-Day)に参加しました
こんにちは。滝沢です。
3月24日に、アジア初の教育特化型/営利非営利混合型のインキュベーションプログラム「Eduvation Hub」、第1期生Demo-Dayに参加をしてきました。
当日までの三か月間、神崎先生を含む4名の方が教育にイノベーションを起こそう!と活動されてきた情熱を、肌で感じることができました。
皆さんのプレゼンテーションで印象深かったのは、教育へのアプローチの仕方です。
インターネットやモノづくりなど、身近なものを教育に結び付けることで、これまでとは違った観点から教育をみてみよう、また、そういったものを使ってより良い教育ができる環境を作ろうという思いが伝わってきました。
この経験を大きく生かすことができる入試といえば、「AO入試」や「推薦入試」です。
教育は今後、大きな改変をしていくことが必要だと言われています。
大学受験では、上記のような現在の「AO入試」や「推薦入試」で必要とされている、筆記試験では図ることのできない能力を重視した試験を受けることが当たり前となります。
既存の教育では、そういった能力を育むことは非常に難しい…。
しかし、今後の社会で生きるためには必要な能力であり、「学校教育」や「塾」などで対応をしていかなければならない。
教育は確かに大きな分岐点に立っていると思います。
Eduvation Hubの活動に参加している多くの人がそのことを感じ、様々な考えを巡らせる、そんな勢いのある方々とこのような時間共有することは、改変を迎える今後の社会で生き抜くためには重要な経験だったなと私は思っています。
興味がある方は是非、Eduvation Hubを覗いてみてください!
ホームページはこちらです→http://www.eduvationhub.org/home-1