合格者の声 上智大学 合格 N・Hさん

横浜市  N・Hさん親子

上智大学外国語学部英語学科 公募制推薦入試合格

N・Hさんのお母様
―お嬢様が受講なさって、満足した点をお聞かせください。

書類提出の締め切り一か月前という、駆け込み入塾で、どうなることかと心配していましたが、
マンツーマンで丁寧にご指導くださいました。親身に支えて下さり、高校生活での自分自身の実績に自信がもてるよう導いて下さいました。
短い期間にも関わらず、最大限の力を引き出して下さり大変感謝しております。

―試験前後のお嬢様の様子をお聞かせください。
当日は比較的落ち着いた様子で出かけていきました。
英作文で、何のテーマが問われるか心配だったようですが、
幸い神崎先生との授業で理解を深めていた分野について出題されたようで、
うまく自分の考えをまとめることができ、ほっとしていました。

―受講中のお嬢様の様子をお聞かせください。
今まで特別なAO対策の塾に通っていなかったこともあり、書類提出の締め切りが近づいてくるにつれ不安が増していくようで、自分なりに用意した書類の内容にも自信がもてない様子でした。
神崎先生とお会いして授業を受けていく間に、迷いがなくなったのか、目に見えて前向きに集中して取り組む姿勢が感じられるようになりました。
精神面でも手厚くサポートしてくださったのだと大変感謝しております。

―受講を通してお嬢様がどのように成長したのか、様子をお聞かせください。
自分の長所、欠点について改めて見つめ直し、将来の展望が開けたようです。
神崎先生との授業の中で、導き出していただけたようで、おかげさまで大学入学後の目標もより明確になったようです。

―お嬢様が入学後、どのように成長することを期待なさっていますか。
神崎先生をはじめ、学校の先生や先輩、友人など、たくさんの人の支えがあっての志望校合格であることを忘れずに、自身の目標に向かって、充実した4年間を過ごしてほしいと思います。

―これから受講なさる保護者さまへのメッセージをいただけますか。
AO入試は予想以上に準備や対策に時間がかかるものだと今回感じました。
高校での活動実績を100%、あるいはそれ以上志望校にアピールするために
は大学ごとに相応の対策が必要であり、信頼できる先生にご指導いただけるか否かが合否の鍵となるのだと実感いたしました。
今回娘が神崎先生と出会えたことは本当に幸運でした。たくさんの生徒をみてこられた先生から1対1で丁寧にご教示いただけ、結果合格につながりました。
自己分析や書類の添削など、AO対策はどこまで掘り下げるべきか基準が目に見えないだけに、経験の浅い時間給の講師の方では対応しきれないのではないかと感じていました。
その点こちらの塾は神崎先生がおひとりで最後までみてくださるので安心できました。AO対策に不安を抱えている受験生にとって大きな力と支えになってくれる塾だと思います。


N・Hさん
―元々、大学でなにを学びたかったのですか。そのキッカケは。またなぜ、上智大学を志望校にしたのですか。

幼少期に父の仕事の都合でアメリカに住んでいたことから、英語教育、および語学教育に強い関心を持っていました。私が今回合格をいただいた上智大学は、外国語教育に定評がある大学の一つで、実践的な英語力を身につけ第二外国語を習得したいと考えていた私には理想的な環境でした。少人数制の授業が多く、留学のコースが充実している点も魅力の一つでした。

―受験に向けて、そのような課題があり、どう克服してきましたか。
 自己推薦書を書くにあたって、具体的な将来の夢や展望が無かったのが一番の悩みでした。やはり「将来こういうことをやりたいから貴学での学びが不可欠だ」と言える人の方が説得力があると感じていたからです。神﨑先生との授業で議論を重ね、自分自身を見つめ直したことで、この課題は克服できました。自分のやりたいことが明確になり、自信が持てました。なにを書けばよいかわからず途方にくれ、書類提出期限1ヶ月前にカンザキメソッドに入塾したのですが、直前だったにも関わらず、神埼先生は親身に、丁寧にご指導してくださいました。おかげでびっくりするほど短期間で、満足のいく自己推薦書と課題レポートが仕上がり、入試本番では安心して試験を受けることができました。

―実際の試験はどういうものでしたか。また、そのときどういう思いで臨みましたか。
英語学科の試験は、午前中に英文和訳、リスニング、時事問題に対するエッセイライティング、そして午後に5分から10分程度の英語面接というものでした。過去問が非公開なため、問題の難易度が分からなかったのと、英文和訳が苦手だったのが特に心配でしたが、午後の面接で「英文和訳わりとできていたよ」と面接官の方が言って下さったので安心しました(午前中の試験は午後の面接までにある程度採点されている様でした)。前日までは不安でいっぱいでしたが、本番は「自分はこんなに頑張ってきたから大丈夫」「今まで培ってきた実力を100%出し切ろう」と自身を奮い立たせ、できるだけポジティブに、リラックスして臨めるように心がけました。

―試験を終えてみて、どういう感想を持ちましたか。
 面接が思っていたより早く終わり、思い描いていた様にうまく自己アピールできなかった点、そして英文和訳ができなかったと思い込んで、その後の本来得意なリスニング試験を、茫然自失の状態で受けてしまった点が反省点です。出来が悪くてもあまり気にせず、気持ちを切り替えるようにするべきでした。ただエッセイライティングの試験で、神﨑先生と議論を重ねた「教育にテクノロジーを導入すべきか」というテーマが出題されたときは思わず心の中でガッツポーズしてしまいました(笑)

―大学に入学したら、どう学び、どういう人生設計をし、どう活躍していきたいですか。
 自身の語学力を高めると同時に、子どもの第二外国語習得の研究をしていきたいです。将来は大学での学びを活かし、実用的な英語教材の開発をしたいと考えています。

―受講を通して、どのように成長したと実感していますか。受講して満足した点は何でしょうか。
 一番は自分自身とはどのような人間なのかを見つめ直し、再確認できたことだと思います。授業中、神﨑先生と対話を進めていくうちに、自分では気付けなかった長所、あるいは短所を知ることが多々ありました。受講したことで、受験のためだけではなく、自分の将来設計を考えるにあたっても大きなメリットを得ることができたと思います。

―これからの受講生へのメッセージをいただけますか。
 AO入試の良いところは、大学で何を学び、将来その学びをどのように活かしたいかをじっくりと考える機会が得られることだと思います。そのおかげで計画的で有意義な大学生活を送るための心構えができました。自分のやりたいことを納得いくまで考え整理できたことで、将来のビジョンが持てたことは私の人生において大きな財産です。入塾前は、併願校の自己推薦入試の書類が不合格となり、気が滅入っていたのですが、神﨑先生との授業を通して再び前向きに受験に向けて頑張りきることが出来ました。先生のご指導無しでは、ここまで出来なかったと思います。少しでも迷っている、悩んでいる受験生には、カンザキメソッドへ入塾することを強くお勧めします。

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