厳しい面接官を想定しながら、基本的なマナー習得とともに、想定問答集づくりと添削指導、模擬面接まで行います。
受講生には独自に作成した想定問答集をもとに回答をつくってもらいます。質問には意図的に志望動機に潜む概念が構造化できるような仕掛けを施していきます。さらに、模擬面接では、具体的な説明を求める質問、あえて裏をかくような質問、論理的に反論が難しそうな質問を投げかけます。問答集から発展した質問は、時に受講生を非常に悩ませます。こうした過程で自己の思考を構造化して捉え、要素を繋ぎ合わせて瞬時に論理構成できるように受験生を仕立てます。この手続きによって、出願時よりも急成長して入試に向かえるように受験生のマインドとスキルを整えます。
9時間
+
受験日まで無制限